Nonprofit Cloud コンサルタント PR

Salesforce認定 Nonprofit Cloud コンサルタントの試験対策 #21〜30

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Salesforce認定 Nonprofit Cloud コンサルタント試験とは

Salesforce 認定 Nonprofit Cloud コンサルタントには、お客様のビジネス要件を満たし、保守性や拡張性を備え、お客様の長期的な成功に貢献する Nonprofit Cloud ソリューションの設計と実装を遂行できることが求められます。

Salesforce認定 Nonprofit Cloud コンサルタント試験の過去問の概要

試験種別 Salesforce認定 Nonprofit Cloud コンサルタント
Ver WI22
試験日 2021年12月
備考 Salesforce 過去問

Salesforce認定 Nonprofit Cloud コンサルタントの試験問題の過去問の開始

問題 21

“NPSP を使用して継続支援プログラムを管理している非営利団体が、Accounting Subledger の追加を計画しています。
実装前に非営利団体が確認すべき設定はどれですか?”

  • 継続支援
  • 会計トリガ
  • 支払の割り当て
  • NPSP設定

  • C

    問題 22

    “非営利団体は新しいプログラムを Salesforce で管理したいと考えています。
    新しい実装プロジェクトに着手する前の最初のステップとして推奨すべきことは何ですか?”

  • 非営利団体が現在抱えている課題を特定する
  • 既存の標準/カスタムのオブジェクトと項目を監査する
  • 実装のタイムラインとデリバリー計画を設定する
  • .csv ファイルのデータを確認し、既存の項目への対応付けを開始する

  • A

    問題 23

    “ある理事が富裕層の個人に非営利団体の活動を紹介したところ、イベントでこの個人が支援を行いました。
    活動資金集めマネージャがこの情報を Salesforce に記録しようとしています。ここで大切なことは、この支援のハードクレジットをこの個人に付与すると同時に、この支援とこの個人からの将来の支援のソフトクレジットを理事にも付与することです。すでに Salesforce に理事と個人の取引先責任者が作成されています。
    データをどのような方法で入力すべきですか?”

  • 個人の支援商談を作成する。理事を[ソフトクレジット] 取引先責任者の役割でこの支援に追加する。理事と個人間のリレーションを作成する。
  • 個人と理事間のリレーションを作成し、[関連する商談取引先責任者の役割]に[ソフトクレジット] を指定する。個人の支援商談を作成する。
  • 個人と理事間のリレーションを作成する。個人の支援商談を作成する。理事の部分的ソフトクレジットを入力する。
  • 個人と理事間のリレーションを作成する。個人の支援商談を作成する。理事を[ソフトクレジット] 取引先責任者の役割でこの支援に追加する。

  • D

    問題 24

    “NPSPを使用している開発担当者が、レポートに確認/参照番号を追加しようとしていますが、レポートビルダーにこの項目が表示されません。
    どのような助言をすべきですか?”

  • 支払に[確認/参照番号] 項目を作成する
  • 商談に[確認/参照番号] 項目を作成する
  • レポートタイプに支払が含まれているか確認する
  • レポートタイプに商談が含まれているか確認する

  • C

    問題 25

    “大手の営利団体には数か所に支部がありますが、中核的な1つのブランドの下で運営したいと考えています。そして、支部ごとに独自のユーザロール、プロセス、メッセージングをカスタマイズできることを望んでいます。
    ビジネスユニットを使用してデータや機能をセグメント化できるSalesforce ツールはどれですか?2つ選択してください。”

  • Pardot
  • Datorama
  • Marketing Cloud
  • デジタルエンゲージメント

  • B,C

    問題 26

    “非営利団体は NPSP 組織でカスタマイズ可能な積み上げ集計を使用したいと考えています。
    どのような助言をすべきですか?”

  • カスタマイズ可能な積み上げ集計は、世帯取引先モデルを使用する組織でしか使用できない
  • 高度な為替管理は、カスタマイズ可能な積み上げ集計でサポートされていない
  • カスタマイズ可能な積み上げ集計を有効にすると元に戻すことができない
  • 既存のユーザ定義積み上げ集計をカスタマイズ可能な積み上げ集計として作成し直す必要がある

  • A

    問題 27

    “営利団体が、個人情報や個人種別情報を含むオブジェクトを扱う職務に開発者のコントラクターを雇いました。このコントラクターはFull Copy Sandbox で作業しています。
    コントラクターが機密データにアクセスできないようにするために、コンサルタントが推奨すべきことは何ですか?”

  • 機密データにアクセスできないようにコントラクターのプロファイルを設定する
  • 従来の暗号化を使用して、機密データを含むすべての項目を暗号化する
  • Salesforce Data Mask を実装して、機密データをマスクする
  • Salesforce Shield を実装して、機密データに適用する

  • C

    問題 28

    “ある従業員が非営利団体を解雇されました。非営利団体のシステム管理者がすぐ元従業員の Salesforce ユーザを無効にしましたが、この従業員が退職前に、複数の外部システムに公開されているログイン情報をエクスポートしたのではないかと懸念しています。
    将来にわたってこのデータを保護するために推奨すべき機能はどれですか?”

  • 組織の共有設定
  • Shield Platform Encryption
  • 個人オブジェクト
  • 指定ログイン情報

  • B

    問題 29

    “商談を作成しているユーザが、情報を2回入力しなくても商談レコードに表示されている情報が支払レコードにも表示されるようにしたいと考えています。
    この要件を満たすために、コンサルタントが実行すべき手順はどれですか?2つ選択してください。”

  • 支払オブジェクトに参照項目を作成する
  • 支払オブジェクトにカスタム自動化を作成する
  • 支払オブジェクトにカスタム項目を作成する
  • [NPSP 設定]に支払の対応付けを作成する

  • C,D

    問題 30

    “ある非営利団体では、実装プロジェクトを成功させるためにはリスクの軽減が欠かせないと考えています。
    変化の影響を受ける要素で、リスクを伴う3つのものはどれですか?”

  • 品質、プロセス、時間
  • 時間、ガバナンス、人材
  • コスト、品質、時間
  • 人材、プロセス、コスト

  • C